「美術鑑賞」と「学力向上」のカンケイ!?


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1月25日まで横須賀美術館で行われていた第68回児童生徒造形作品展に関連して、1月20日には、横須賀市内の図工・美術の先生方でつくられている横須賀市造形教育研究会にて講演をさせていただいた。対話型鑑賞そのものについての話はそこそこに、全国学テの調査問題を紹介し、対話型鑑賞と現在の教育改革の流れを接続するとともに、鑑賞教育の評価のあり方についてお話した。

ざっくり言うと、対話型鑑賞をはじめとした美術鑑賞のアクティブラーニングにより、全国学テの一部問題で問われているような(あるいは今後の大学入試で問われるであろう)、答えのない問いに取り組むための思考力を身につけることが求められている、ということである。

美術鑑賞と学力向上という、美術系でも教育系でもあまり類を見ないテーマについてお話する機会をいただけたことを大変ありがたく思う(『学力をのばす美術鑑賞』の翻訳に携わらせていただいたおかげか?)。